元気のない友人を励ますためのパーティ
他所のキッチンでする料理の時は、できる限りの下ごしらえをしておくことがポイント!
元気をだしてほしいときは、ほんの少しの楽しさと、たくさんの温かみが大切。
少し寒くなった季節には、とくに温かみにこだわりたい。
真鯛と紅大根のカルパッチョ
ワン友さんからのいただきものの、わさビーズをアクセントに。
色もきれいで、最初の一皿としてはイイ仕事をしてくれました。
(ワン友さんに感謝!)
無花果のソテーwithナッツ&ブルーチーズ
無花果の甘さとブルーチーズが心地よいハーモニーを奏でて、ナッツでアクセント
初めてのお味の方が多く、意外さで笑顔になってくれました。
山形の平田赤葱とインカのめざめ、パルミジャーノレッジャーノかけ
江戸時代から庄内平野の平田の里で食されていた赤葱はほんのりとした甘みがホッコリします
珍しい野菜や旬の野菜は、いろんな人に知って欲しい!
白ワインとりんごのチャツネで煮込んだポーク
想像以上の美味しさに感激してくださって嬉しい!
手作りのチャツネが隠し味。
ソースは煮汁を煮詰め、ポークは家で仕上げたのを、耐熱の袋に入れお鍋の中でゆっくりと温めました。
どんな時でも、美味しいものを口に入れると元気になれる!
レストランのようなお料理ではなくても、心は通じると信じています。
そして、心は見えるものだと思っています。
常に自己満足にならないように、心がけたいと戒めています。