お彼岸と春分
行事 · 2025/03/15
【お彼岸について】春分・秋分の日を彼岸の中日として前後三日間の七日間の事を「彼岸」という。七日間の初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」と呼ぶ。春分・秋分は二十四節気の一つ。

3月5日から二十四節気の啓蟄/けいちつ
ミントハウス日記 · 2025/03/05
陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころ。一雨ごとに春になる気配を感じる。春は「肝」の不調が出やすい時期。この時期の「おうち薬膳」は、冬にたまった脂肪や老廃物をデトックスがポイント。「肝」の働きを助ける食薬を意識して、体のリセットを心がけたいものです。

上巳の節供・桃の節供・ひな祭りについて♪
行事 · 2025/03/01
【3月3日は上巳の節供】「お雛祭り」、「ももの節供」として知られています。その由来と食事について。古代中国から伝わった風習が日本に伝わり、平安時代には、紙や草で作った人形(ひとがた)で自分の身体をなでて穢れを移し、川や海へ流したりするようになりました。

2月18日から二十四節気の雨水/うすい
ミントハウス日記 · 2025/02/18
二十四節気【雨水/うすい】 暦の上では、降る雪が雨へと変わり、氷が解けだす頃。昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきた。五臓を補い、全身の機能を高めて疲労を回復するきのこ類!特に『舞茸』がお勧め。日々の食卓に摂り入れたいですね。

今年(2025年)の節分は2月2日です♪
行事 · 2025/01/31
『節分』!『節分』とは、その字の通り「季節を分ける」という意味。本来は、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日にあります。立春が一年の始まりとして尊ばれため、春の『節分』のみを行事として行うように!

1月15日は「小正月」♪
行事 · 2025/01/11
1月15日は、小正月(こしょうがつ)。 旧暦の1月15日は立春の後の望月(=満月)に当たり、昔はこの日をお正月にしていた。その名残で1月1日を大正月、1月15日を小正月と言う。

小豆粥のレシピ
レシピ · 2025/01/10
1月15日は小正月。小正月には小豆粥を食べ、無病息災を祈る風習があります。寒い寒い冬にいただく「小豆粥」は、芯から身体を温めてくれます。母が作ってくれた小豆粥は、鏡開きのお餅を焼いてあしらったボリューム満点!小豆の匂いと共にお楽しみください。

松の内が明けたら、鏡開きです。
行事 · 2025/01/08
鏡餅は年神様の居場所として、飾られます。 年神様の依り代(よりしろ)である鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。

1月7日は七草粥を食べて無病息災を願う
行事 · 2025/01/05
1月7日は、七草粥を食べる日。人日(じんじつ)の節供です。 ♪せり/なずな、ごぎょう/はこべら/ほとけのざ、すずな/すずしろ、春の七草♪ こんなふうに、歌で春の七草を覚えた記憶があります。

新しい年は大晦日から始まる!
行事 · 2024/12/28
大晦日は新しい年の始まり! 現在は、大晦日までぎりぎり大掃除したりと慌ただしいですが…昔、一日は夜から始まって朝に続くと考えられていた。大晦日に縁起物であるお頭付きの魚を使ったお食事やお雑煮などを家族揃っていただき、このことを「年越し」・「年取り」と言った。

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